「症状はあるが病気ではないといわれた」
「検査をしても異常がないといわれた」
「あまり改善しないがなんとなく通院している」
はっきりした病名と、それに対する有効な治療方法がある場合は西洋医学を優先するのはもちろんです。 ただ西洋医学のみでは改善しない症状はいろいろあります。例えば、慢性的なだるさや疲れ、風邪をひきやすい、虚弱体質、胃腸の調子がすぐれない、ねむりが浅くすっきりしない、など様々な訴えがあります。
そういった症状でお悩みの方に東洋医学的観点から診察を行い、適切な漢方薬を決定します。西洋薬との併用も可能です。
「漢方薬は長く飲まないと効かないのでは?」というイメージがありますが、風邪や急性胃腸炎などは一般的な西洋薬より速く効くことがあります。
対象となる疾患や症状の一部です。
感染症:風邪 インフルエンザ 急性胃腸炎
呼吸器:長引く咳 痰が切れにくい 気管支喘息
循環器:動悸 息切れ 低血圧 胸部不快感
消化器:胃もたれ 胸やけ のどのつかえ感 原因不明の腹痛 下痢 便秘
神経内科:慢性頭痛(様々な頭痛に対応します)しびれ
婦人科:生理に伴う諸症状 更年期障害 (プラセンタも併用可能です)
泌尿器:頻尿 繰り返す膀胱炎など
皮膚科:慢性湿疹 アトピー性皮膚炎など
整形外科:腰痛 関節痛 など
その他:冷え性 むくみ 病後の体力低下 など
心当たりのある方は一度ご相談ください。
※初診の方は問診や診察などを詳しくお聞きするため診療時間終了の15分前にお越しください